漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
みなさま、お元気でお過ごしでしょうか?
山形県東根市の土屋薬局です。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
先ほど、お昼休み明けにお店に入るとスタッフから、「冷え性で初めての漢方相談の方が待っています」とのことでした。
お客様は子連れでした。
可愛い女の子のお子さんには、景品のパンダノートをあげまして、お母様のお話を伺いますと「温泉に入ってても、体だが冷えて、またお風呂に入りたくなってしまいます」ということでした。
(実は、私も土曜の夜から「プチ湯治」をしていました。温泉は気持ちがいいですね)
そこで、「飲む温泉」ではありませんが、「冷え性が和らぎ体がぽかぽかになる漢方薬」を冷え性対策にお勧めさせて頂きました。
試飲して頂きますと「冷え性が和らぎ体がぽかぽかになる漢方薬」は甘くて美味しいとのことでした。
最近のお客様は、情報がバッチリですので、「私の舌ベロには、歯型(歯痕)がたくさんあります」ということでしたが、私が見ると、そのようなことは無くて、少し血虚(けっきょ)があるかな~というくらいでした。
「冷え性が和らぎ体がぽかぽかになる漢方薬」を服用してからは、以前ほど体の冷えが辛くなくなったそうです。
生理も安定するようになり、子育てにも元気よくなり、そして嬉しいことに2人めも妊娠出来ました!
「冷え性」は体に良くないことを知っていましたが、漢方薬で「冷え性」を軽減することは「生理」にも「子宝」にも良いことを実体験してしまって嬉しい限りです。
子供もすっかりお姉ちゃんらしくなってきましたし、土屋薬局さんに「冷え性の漢方相談」に行って良かったと思いました。
「冷え性が和らぎ体がぽかぽかになる漢方薬」は気血(きけつ)の不足を同時に補える漢方薬です。
「疲労、息切れ、動悸、めまい、生理の量が少ない、あるいは無月経」などの虚証(きょしょう)全般を伴う「冷え性」に長期間服用することができます。
山形県の場合には、冬などの寒い期間が長いですから、体を冷えから守ることは女性のとても大切な養生法になると思います。
普段は生理中はとくにお腹を冷たい飲食物で冷やさないことやスカートなどの薄着で足を下半身から冷やすことを避けることなども大切な養生法です。
氷水を避けて常温で液体を飲む。
生理前後はとくに睡眠を十分にとることも大切。
冷え性体質の方はスカートをなるべく履かずにパンツスタイルに。
下腹部のへその下、パンツの上あたりをホッカイロで温めることも大事な気海や関元などの大事なツボが集中していますのでお薦めです。
入浴はぬるめのお湯にゆっくりと浸かること。
体を芯から温めましょう。
疲れ方がひどい時には足湯もおすすめです。
バケツを用意して足をお湯に20~30分ほどゆっくりとつけて体全身を温めましょう。
<一人一人の体質の強弱は違いますので詳しくはご相談ください>
当店に来店されるかたは私、薬剤師、不妊カウンセリング学会カウンセラーの土屋幸太郎との雑談が面白いとか励みになる、というかたがほとんどですので、山形県内はもちろんこと、宮城県、仙台、福島のかた秋田のかたも含めまして天気が良ければぜひご来店のうえご相談してください。
顔色などとても大事な漢方相談の情報です。
お店は明るい雰囲気で暗くなく、居心地がいいです。
山形県県内、朝日町 飯豊町 大石田町 大江町 大蔵村 小国町 尾花沢市、金山町 上山市 河北町、川西町、寒河江市 酒田市 鮭川村 庄内町 白鷹町 新庄市、高畠町 鶴岡市 天童市 戸沢村 長井市 中山町 南陽市 西川町 東根市 舟形町 真室川町 三川町 村山市 最上町 山形市 山辺町 遊佐町 米沢市。 お隣の新潟県、福島県、秋田県、宮城県、仙台市などにお住いでご来店できる方はぜひ山形県東根市の土屋薬局まで漢方相談をお寄せください。
来店前には0237-47-0033で漢方薬相談のご予約をぜひ!
薬剤師、日本不妊カウンセリング学会員、認定不妊カウンセラー、中国政府から国際中医専門員A級ライセンス認定 土屋幸太郎の親切丁寧な漢方薬相談。
三代目として実家の薬局を継ぐために東京の薬科大学を出て、東大病院薬剤部での研修後に中医学の中国漢方に出会って人生ががらりと変わり現在に至ります。それまでの西洋医学一辺倒から陰陽五行論の東洋医学の世界へ。
一人でも多くの方に何か「幸せ」のきっかけになり「ありがとう」「楽しい」「嬉しい」の「大好き」の輪が広がると嬉しいです。
健康をつくる漢方薬相談があなたの「夢」「人生の目標」の手助けになれば望外の喜びです。
TEL:0237-47-0033
住所:山形県東根市神町中央1-10-7